この著者、ニュースで出ていた、レインコート形の光学迷彩を着ていた人でした。
とても博識で、その分野では一流の人なのですが、SFや漫画などの作品を引用したりして、入っていきやすいよう工夫して書いてくれています。私は、著者は親しみを持てる人柄なのかなと思いました。でもこれは、技術開発のための意思疎通にエンタメ作品を上げて、共通イメージを持つ助けにしたりもするからだそうです。
すごくお勧めなので、ちょっとまとめて、どういった人に、どういったことに興味がある人に、特に読んでもらいたい、と私は伝えたかったのですが、ほんとにおもしろかったから、どこも削れない! 要約できない!
私でも、これをネタ本に、なろう小説ぐらい執筆できるのではないかと思ってしまうほどです。
平易な文章で書かれていますが、新しい概念・新しいものの見方が提示されていて、それを誰かに説明できるほど読むには、私は2度読みしなくちゃいけないかな。
自分がほしいものを、誰かに喜んでくれるものを、自らの手でつくる。これを世界共通の技術で作るのが、エンジニアリングだそうです。著者はエンジニアリングの面白さを知ってほしかったそうです。
それでは私がオモシロイ!と思ったからって、何かつくり出せるかというと疑問ですが、うらやましいですね。
この本は未来を語る面白さもあるので、読み直したら、感想文をつぎ足したいです。
とても博識で、その分野では一流の人なのですが、SFや漫画などの作品を引用したりして、入っていきやすいよう工夫して書いてくれています。私は、著者は親しみを持てる人柄なのかなと思いました。でもこれは、技術開発のための意思疎通にエンタメ作品を上げて、共通イメージを持つ助けにしたりもするからだそうです。
すごくお勧めなので、ちょっとまとめて、どういった人に、どういったことに興味がある人に、特に読んでもらいたい、と私は伝えたかったのですが、ほんとにおもしろかったから、どこも削れない! 要約できない!
私でも、これをネタ本に、なろう小説ぐらい執筆できるのではないかと思ってしまうほどです。
平易な文章で書かれていますが、新しい概念・新しいものの見方が提示されていて、それを誰かに説明できるほど読むには、私は2度読みしなくちゃいけないかな。
自分がほしいものを、誰かに喜んでくれるものを、自らの手でつくる。これを世界共通の技術で作るのが、エンジニアリングだそうです。著者はエンジニアリングの面白さを知ってほしかったそうです。
それでは私がオモシロイ!と思ったからって、何かつくり出せるかというと疑問ですが、うらやましいですね。
この本は未来を語る面白さもあるので、読み直したら、感想文をつぎ足したいです。
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