高齢者の自動車事故について、よくニュースになっていますね。
私のところは幸い、母は自主的に返上し…
父は、自損事故が増えてきたところで、急病で倒れ、『今度、発作が起きた時、歩行者をまきこむと、、、返上しないとね。』と話しかけていたら、生きる気力がなくなってしまったようで、入院中の2回目の発作で亡くなってしまいました。
家族が拘束するのも限度があるし、警察が更新させないのも難しいようですね。
高齢者は民間の保険への加入を義務付けたらどうでしょうか?
保険会社が、提携先の医院の診断や、諸々のデータ(車に取り付けたセンサーも含む)から、年齢だけでない、保険料を設定するようにしたら、数か月おきに値上がりする保険料、などもやることができないでしょうか?ビッグデータ分析のブームはまだ続いてますよね。交通法違反には該当しないが、事故未満のヒヤリハットで保険金を値上げできます。自動運転のAIに常時、監視・試験されているみたいですね。バックミラーに取り付けたカメラで運転手の目線をモニタリング…怖!
家族が強要するのは、人権侵害につながるし、お役所では新しい事象に臨機応変に対応するのは困難。
こういうときほど、民間の出番だと思います。
それにしても、早く自動運転が実用化してほしいですね。私も免許更新し損ねて、もうすぐ自動運転だから、免許なしでいいか、と思いながら待ってます。
高齢者が安全運転しているかのデータ集めで、自動運転AIが進歩したら、早期に自動運転車が普及するようになりますね。待ちどおしい未来です。
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