下の子が、コップから飲めるようになりました。
パキスタンの人は、洗い残しが多いからね。プラスティックがニュルっとしているの。というか、目で見てわかるの。
夫の家族は、服が汚れるから、寝入りに飲ませるから、かなり大きくなるまで(4~5歳?)、哺乳瓶を使います。水牛のミルクに砂糖をたっぷり入れたものです。水牛のミルクは牛乳から油分が多いです。だから、使用後の哺乳瓶にはバターがべっとりつきます。
当然、前歯(上の乳歯)が4本ぐらい無くなっている子もいます。
パキスタンの人は、洗い残しが多いからね。プラスティックがニュルっとしているの。というか、目で見てわかるの。
夫の家族は、服が汚れるから、寝入りに飲ませるから、かなり大きくなるまで(4~5歳?)、哺乳瓶を使います。水牛のミルクに砂糖をたっぷり入れたものです。水牛のミルクは牛乳から油分が多いです。だから、使用後の哺乳瓶にはバターがべっとりつきます。
当然、前歯(上の乳歯)が4本ぐらい無くなっている子もいます。
ごめんなさい、トゲのあるコメントばかりで。
返信削除ただ・・・
近年のパキスタン人の子育て、おかしいです。
旦那さんが子供の頃や赤ちゃんだった頃は、国民総中の下か下の上で(事実)、ご飯の量も今在日パキスタン人がオークションやモスクでどっさり食べるようなあんなの結婚式かイードぐらいでした。古き良きパキスタンを懐かしむ私の旧知の女性は「ビリヤーニーなんて、結婚式にお目にかかったぐらいよ」って。
だから砂糖を子供の牛乳に入れるなんて有り得ませんでした。
勿論いつまでも牛乳飲むなんて贅沢させたくないから、どうにか離乳させて離乳食を始めたい。持ち牛がいない家は少なくともそうでした。
だから食べようとしない子には、牛乳を少しずつ薄めて与えて、お腹がすくようにしむけていったんです。
それが少しずつ「子供に『贅沢』に飲み食いさせる=良い子育て」のように勘違いが増え。
3歳4歳になっても「可哀想」と哺乳瓶を持たせる親が増えていきました。
私達の夫達の幼児期には有り得なかった話です。
多分ウチの子達の年齢より3、4歳ぐらい上が最後の「親がミルクに砂糖を入れなかった」子達なんだろうなぁ、と思います。
ウチは上の子がパキスタンで育ちましたが、砂糖は義母も義姉達も入れませんでしたし、私に「何故入れないの?」とも聞きませんでした。だからウチの子も砂糖なしです。
だから(初目撃)日本で上の子と同じ世代の子の哺乳瓶、200mlのミルクにカレースプーン(テーブルスプーン)山盛り2杯の砂糖を入れて飲ませる在日ママ達を見て、愕然としました。
あんなの飲ませていたら肥満になるし、甘い牛乳飲ませていたらお腹空かないから食べ物食べようとする意欲が失われる。口動かすのも億劫になるし。何よりそのまま寝かしつけるママが多いのだから、虫歯になる!!って。
案の定虫歯の子、多いですよ。
でも砂糖いれるママ達は「この子は砂糖入りじゃないと飲まないの」って口を揃えて言っていました。
そうさせたのはママでしょう。
いや、もしかしたらママをそう脅迫したのは家族だったのかもしれませんね。
「何故この子はミルクを飲まないんだ?(そりゃあもう大きくなって牛乳より味のあるもの口にしたいでしょ)ミルク飲まないと体が弱くなる。しっかり飲ませろ」って。
ウチの上の子は虫歯がありません、あるはむどりっらー。
下の子は・・・バカでね。小学5年頃飴にはまって、私に隠れて一日中食べていて、虫歯4本(当時)。後で下の子のベッドの隅から飴の包み紙がわんさか出てきました。愕然としました。
でもそれまでは下の子も虫歯ゼロでした。
ためになるお話をありがとうございます。
削除夫に聞いてみようと思います。
彼は自分の子供の頃の話をするのが大好きですし、喜んで話してくれると思います。
ただ、夫の家は、超甘党で親族間で有名なので、どうなんでしょう。
糖分の取りすぎでキレやすくなる、というアメリカの調査結果のニュースをみて、だからあの人たちは、なんて思ってます。
私にも、子供に『贅沢』させるのが良い子育てではないのは分かりますが、今の自分のやり方(結構厳しい)でいいのか、特に同居家族の教育方針と大きくずれていて、悩ましいです。
甘やかされたあの子たちが、ズルさせてもらえていないうちの子を、格下だ、とか、親から軽んじられているから叩いてもいい、とか勘違いするでしょ。
一番嫌なのが、うちの子本人が、そう思っていたら、どうしよう。
長くなるので、またの機会に。 このへんが、最近の一番の悩みです。